ハナユメの特徴・メリット/デメリット口コミ/評判のまとめ

ハナユメってサービスの特徴や口コミを知りたい！

そんなプレ花さんに向けてこの記事を書きました。

ゼクシィの次くらいに知名度の高いハナユメですが、どんな強みや特徴があるのか気になりますよね。

この記事ではゼクシィと同じくらい便利なサービス【ハナユメ】の特徴をしっかりまとめました！

式場探しサイトにもそれぞれ異なる特徴や強みがあるので、おすすめできる人は全然違うんです！

そしてハナユメは【出来るだけ費用を抑えて結婚式を挙げたい人】にはかなりおすすめのサービスです。

そのため、少しでも結婚式費用を抑えたいと思っている人はぜひこの記事を読んでハナユメについて知ってくださいね。

ハナユメとゼクシィとの違いについてはまた別の記事で詳しくご紹介しますね。

ハナユメってどんな式場探しサービスなの？

ハナユメは、結婚式場探しをサポートしてくれるサービスを無料で提供してくれるウェディングプラットフォームです。

サービスとしては、独自の割引「ハナユメ割」が適用されたブライダルフェアの提供、国家資格を持ったアドバイザーさんに対面で相談できるウエディングデスク、式場検索サービスなどがあります。

ほかにも前撮りやフォトウエディング、指輪などの情報も提供しています。

100万円以上割引になることもあるコスパ最強のハナユメ割

ハナユメ最大の押しポイントは、式場の契約金が100万以上割引になることもある「ハナユメ割」です。

半年以内の日程で結婚式を契約すると、結婚式場の費用が割引されたり特典がもらえたりします。

安さの理由は、半年以内で予約が埋まっていない日時を安く売り出しているから。

ハナユメのWebサイトかウエディングデスクからブライダルフェアに参加すると、割引を適用した見積りを提示してもらえます。

実際にハナユメを利用して結婚式を挙げた人の21％が100万円以上の割引を実現しています。

ただ人気の式場や、ホテルなど他の用途でも使用されることがある式場はあまり空きが出ず割引になりにくいかもしれません。

そのため、気になっている式場がある場合は、ハナユメ割が適用される日程があるか一度確認してみたほうが良さそうです。

キャンペーンで最大74,000円分のマネーギフトがもらえる！

ハナユメでは最大74,000円分の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを行っています。

キャンペーンの内訳は下の通り。

式場を成約しなくても48,000円分のギフトがもらえるのでだいぶ太っ腹なキャンペーンです。

電子マネーギフトはEJOICAセレクトギフトです。
amazonギフトカード、nanaco、WAONポイント、dポイントなど様々な電子マネー・ポイントに交換が可能です。

国家資格保有のプロアドバイザーに無料で相談可能

ハナユメでは全国５ヶ所（東京・神奈川・愛知・大阪・神戸）に対面相談カウンターがあり、ブライダルコーディネート技術検定取得のアドバイザーさんに相談できます。

ブライダルコーディネーターとは、お客様のニーズを汲み取り、挙式･披露宴に関する文化･慣習等の担い手としてそれらを考慮しつつ、各種分業の壁を越えて幅広い関係者をコーディネートし、お客様に合ったブライダルサービス･商品等を提供する総合エキスパートです
（公益社団法人日本ブライダル文化振興協会ＨＰより引用）

国家資格を持ったプロのアドバイザーさんが対応してくれることもあり、

ハナユメ相談カウンターは2024年 オリコン顧客満足度®ランキング 結婚式場相談カウンター で第１位を獲得しており、担当者の対応や利用のしやすさ、店舗の雰囲気・清潔さなどが評価されています。

まだ結婚式の具体的なイメージが湧いていなくても大丈夫。二人の好きな雰囲気などからおすすめの結婚式場を提案してくれます。

なおZOOMやLINE、電話などオンライン相談も可能なので、近くにウエディングデスクがなくても安心です。

ZOOM、LINEの相談はハナユメウエディングデスクのアドバイザーさんが担当してくれる一方、電話相談はハナユメコンシェルジュさんが対応してくれるそう。
ウエディングデスクの人に話を聞きたい場合はZOOMかLINEでの相談がベターかもしれません。

ハナユメのメリット・デメリット

ハナユメのメリットとデメリットを整理するとこんな感じです！

メリット1: ハナユメ割で大幅に節約できる！

ハナユメ割をうまく利用することで、結婚式の費用をかなり抑えられます。

これはコスパを重視するカップルにとっては本当に大きなメリットです！

結婚式を挙げるのにかかる費用って料理や衣装、装花など実は色々あって、こだわろうと思うとどんどん金額が上がっていきます。

でもハナユメ割で結婚式の費用が安くすめば、浮いた分のお金を他のことに充てられます。

高くて諦めかけてたドレスを着ることもできるし、節約のために料理のランクを落とすなんてこともしなくて大丈夫かも。

メリット2: 結婚式のプロに無料で相談できて安心！

結婚式準備を始めたばかりの頃はわからないことだらけなのに、なかなか周りに相談できる人がいなかったりしますよね。

でもハナユメでは、国家資格を持ったプロが無料で相談に乗ってくれます。

初めての結婚式準備でも安心して進めることができます。

メリット3: 時間と場所を選ばずに相談できる！

ハナユメでは対面カウンターだけでなくオンラインでも相談ができるため、忙しいスケジュールの中でも無理なく結婚式準備が進められます。

ZOOM、LINEの相談はハナユメウエディングデスクのアドバイザーさんが担当してくれるそう。

時間が空いたときにどこでも結婚式準備ができるので忙しい人にはもってこいのサービスです。

デメリット1: ハナユメ割が適用されないこともある

100万円以上割引になることもあるコスパ最強のハナユメ割ですが、場合によっては割引が適用されない場合もあります。

試しに人気の式場「東京會舘」のブライダルフェアをハナユメで検索してみたところ、

二ヶ月先まで完売御礼となっており、参加可能なブライダルフェアがありませんでした。

そのため、希望の式場があるような場合には一度相談して、割引が適用されるブライダルフェアがあるかどうか確認しましょう。

デメリット2: サービス提供エリアに限りがある

ハナユメの対象エリアは全国27都道府県です。

つまり20の県では式場の取り扱いがないため、これらの県で結婚式をあげたい場合にはハナユメは利用できません。

東京、大阪、愛知など都市部は掲載式場数が多い一方で地方の結婚式場は掲載数が少ない印象です。

地方での結婚式を考えている人は、ゼクシィなど他の式場探しサイトを使ってみるのが良いのかもしれません。

ブライダルフェアはゼクシィじゃなきゃダメ？オススメ結婚式場探しサイト７選

デメリット3: 希望の式場が提携外の場合がある

ハナユメは対象エリアが27都道府県のみだという話をしました。

では対象エリアではたくさんの式場が掲載されているのかというとそういうわけでもありません。

例えば東京はハナユメの対象エリアですが、掲載式場数は86件。ゼクシィの164件と比較すると約半分です。（2024年10月時点）

また全国で見てもハナユメの提携式場数は約550件と、他の式場探しサイトと比べるとやや少なめです。

そのため気になっている式場があってもそれがハナユメに掲載されていない可能性があります。

先輩花嫁さんの口コミと評判を見て！

SNSでは花嫁さんのリアルな口コミがたくさん

SNSでハナユメに関する口コミを見てみたところ、ハナユメ割で安くなったという口コミが多めでした。

式場決定しました！！！！！
旦那がバリ値切ったおかげでどーにか第一希望に決められた🥺嬉しい🥺
ハナユメ割と併せてベース見積もりよりめちゃくちゃ引いてくれた…全然交渉の余地ある世界なんやな…プレ花さん、値切り頑張って…😳

— Mi💍プレ花嫁🔥激ゆるダイエッター (@mokuseineko) April 29, 2023

ハナユメ割使えば結婚式できる気がしてきた…！！！

— sato🐾プレ花 (@sato3558) August 7, 2024

キャンペーンでもらえる電子マネーギフトについての投稿もありました。

リゾ婚をお得に探すならゼクシィが一番いいと思うけど、特典ならハナユメが今のところトップかな
今月は3会場見学でどっちも4.5万円分もらえるんだけど、ハナユメは店舗相談だけで5000円もらえる。
とりあえず結婚式のこと聞きたいですーって行くだけで5000円分特典がもらえるの嬉しすぎんか

— みさと💍プレ花@沖縄リゾ婚コスパ重視 (@misato_wedding) November 7, 2024

ハナユメの式場見学でもらえる電子マネーギフトがついに届いた！43,000円分は大きい！！！！(たくさん式場見学付き合ってくれたパートナーに大感謝だわ)

WAONかnanacoかアマギフに交換できるけど、ウェル活続けるならWAONがいいのかな…実質64,500円分使えるってことだもんな… pic.twitter.com/IHIVB21Dcv

— ゆう🕊 (@chanyu_smile) February 29, 2024

またLINEで式場探しができるのが便利だったとの声も。

式場探し、うちもハナユメにお世話になった！

"何もわからない"状態からだから、「この雰囲気好き」「この方がイメージ湧く」とかぼんやりした話でもしっかり聞いて候補出してくれるのありがたい🥹

LINEで見学予約・キャンセルできるのも良かった…！https://t.co/qXlsLL3BZr

— かぼち🎃3y+3m (@ca_bo_ci) October 25, 2024

コスパよく結婚式を挙げたい花嫁さんにしっかり受け入れられている印象でした。

式場探しサイト、ハナユメだけ使っていれば大丈夫？

ここまでハナユメの特徴やメリット・デメリットについてまとめました。

以下のような場合はハナユメだけ使うのでいいと思います。

・結婚式準備に時間をかけたくない
・結婚式にあまりこだわりがない
・すでに希望の式場が決まっていて、そこがハナユメと提携している

でも、まだ結婚式準備を始めたばかりで色々な式場を見てみたいという人は、他の式場探しサイトとの併用がおすすめです。

ハナユメは掲載式場数が比較的少なく網羅性はないため、より情報量が多いゼクシィとの併用が良いと思います。

逆にゼクシィだけを使うと、ハナユメほどの特典のメリットを得られないことも。

両方のサイトで同じ式場を見て比較してみるのもいいと思います。

なおプラコレは成約しないと特典がもらえませんが、その分特典の金額が大きいので

成約するときはプラコレ経由にするのも良いと思います。

まとめ：節約してコスパよく結婚式を挙げるならハナユメ！

ハナユメの特徴をまとめました。

メリットとデメリットは次のように紹介しました。

100万円以上割引になることもあるハナユメ割や最大74,000円分のマネーギフトなどのオトクな特典は、節約してコスパよく結婚式準備を進めたい花嫁さんにとってはとても魅力的です！

また、国家資格を持った結婚式のプロに無料で相談しながら結婚式準備を進められるのもとてもありがたいサービスだと感じました。

一方で、結婚式場の掲載数が少なく、特に地方の結婚式場の情報量が少なめなのは人によってはデメリットになると感じました。

地方の結婚式場で結婚式をあげようと思っている方は、ハナユメ以外の式場探しサービスを併用しながら情報収集をするのが良いと思います。